125ANNIVERSARYANNIVERSARY PROJECT
医学部附属病院開設125周年記念市民公開講座(第4回)を開催しました
医学部附属病院開設125周年記念市民公開講座(第4回)を11月3日(日)に京都烏丸コンベンションホールにて開催しました。
医学部附属病院は1899(明治32)年12月11日に開所され、本年2024(令和6)年12月に開設125周年を迎えます。これを機に、同院のますますの発展に向けて実施する各種記念事業のひとつとして、4回にわたる市民公開講座を開催することとしたものです。
最終回の第4回となる今回は、「健康長寿のために」をテーマとして開催し、当院の患者さんやご家族、一般市民の方々など、約120名の参加がありました。講座は、開会の挨拶として髙折 晃史 医学部附属病院長のビデオメッセージに始まり、大槻 文悟 整形外科 准教授による「運動で得られる健康と長寿」、葛谷 聡 脳神経内科 准教授による「人生100年時代、脳の健康を保つためのライフスタイル」、妹尾 浩 消化器内科 教授による「健康長寿を目指して ~消化器の病気と予防~」と題した3つの講演を行いました。
最後に、開設125周年記念事業の責任者であり、今回は講師も務めた妹尾 教授・副病院長により閉会の挨拶を行い、盛会のうちに終了しました。
8月から今回までの4箇月、計4回にわたって開催したこの市民公開講座には、延べ約400名の参加をいただきました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。




